とう
〜文帝が愛した少年〜

とう通は特に優れた才能を持っておらず、人材を推薦することも出来なかった。

しかし文帝に引き立てられ、寝起きを共にした。ここにとう通を賛う。

第一話

與上臥起

第二話

狎れあい

第三話

阿諛

第四話

失墜