!注意! |
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栗子山の近くを通る途切れた道が万世大路です | |
この手前で桜の大木が倒れており、車両通行不能。 バイクも不可。自転車で何とか通れるくらいだった。 dark-RXさまも自分も難儀してここを通過。 倒れながらも花をつける桜にちょっと心打たれた。 |
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一旦谷底へ下ると烏川橋が現れる。 何時見てもボロボロ。 ちなみに、万世大路福島側は二度谷へ下る。 烏川橋と、大平集落跡の二回である。疲労度倍。 川は雪解け水を集めて清らかに勢いよく流れていた。 |
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それにしても5月初旬は良い。残雪を除けば・・・ ヨッキれんさまやfukuさまのアドバイスは本当だった。 木が枯れ視界良好、藪が薄く遺構を発見しやすい、虫が少ない。 烏川橋ではスズメ蜂の報告が多いが、さすがにこの時期にはいなかった。 視界が利いて気付いたのだが、写真手前左側に 怪しい平地が川沿いに続いていた。 また烏川橋を渡ると、左に林道(だったと思われる獣道)を分ける。 昨年10月の時点では、林業関係者が徒歩で入っていた。 昭和の初め、板谷から烏川橋付近まで工事軌道が伸びていたので、 どちらかがその残骸なのかもしれぬ。 探索したいのはやまやまだが、遭難死は間違いない。 ミステリアスゾーン。→04年11月行って来ました!! よーく写真を見ると、正面にこれから登らなくてはならない 九十九が見えている。 |
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一つ目の峠へ向けて登り始める。 雨水で随分道が削り取られている。 ここで、再び飛行機が頭上を通過した。 一回目はスキー場跡を登っているときに見た。 最初の九十九の谷側では、道自体が失われるような大規模な崩落が 起こっていたが、林業関係者が新たに山側を伐採し道を作ったようである。 |
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登りが続きかなり疲れてきた。 とにかく、マディーな路面と残雪のコンビがつらい。 |
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峠へ到着。小休止。 二人して生理的欲求を満たす。まぁ、トイレなんですけど(^-^;; あとは大平集落跡までずっと下りなので自転車を乗り捨てる。 というか一面に残雪が残り、 とても自転車を持ち込めるようには見えなかった。 うーん、いい眺め。 最後の通行不能区間は近い! |