まるだし氏の提案で奥秩父・山梨遠征に行くことに。 |
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まるだし氏と朝4:30に待ち合わせし、R463・R299・R140と抜けて入川渓谷へ到着。 林道途中の夕暮キャンプ場付近でゲート封鎖されていたが、自転車であれば全線乗ったまま行ける路面状況。 途中、軌道跡へのへの分岐も解り易く、迷うことはなかった。 入川一帯は東京大学の演習林になっているらしく、最低限の整備が行われている模様。 軌道跡も非常に歩きやすく、あっという間にレールの残る区間に着く。 いきなり現れたポイント跡。 木製の電柱の跡と思われるものもあった。 よく整備された散歩道のような錯覚を受ける。 行違いの為の複線区間。 状態が良い。 入川の水は限りなく澄んでいる。 石垣も状態が良い。 橋が残っている。 その先はオーバーハング気味の断崖。 木橋かと思いきや、鉄骨で組まれているアンダートラス?橋。 写真が傾いているような錯覚を受けるオーバーハング地点。 土砂でレールが埋もれている。 今にもガソリンカーが走ってきそうだ。 プチ切通し。 脱線防止の為にレールが二重になっている。 土砂崩れで沢側へ流されている。 入川の清流。 本当にきれいだ。 再びアンダートラス?橋。 後半へ続く。 |