赤岩道探索 2009.11.23



■注意■
滑落・遭難すれば死は免れられません。
また野生動物が出没し、獣に襲われても誰も助けに来ません。
行動は自己責任で。


幻の大滝探索から一年。
万世大路の大滝集落出身の紺野さんから、
大滝集落から赤岩駅に抜ける道があり大滝の人が利用していた、と情報を頂く。
早速行ってみようと決まり、山口屋さん、サニパンさん、darkさん、自分のメンバーで行くこととなる。
自分は夏に左踵を骨折しているので、実のところ足の痛みと相談しながらの探索であった。



大滝川の林道をさかのぼる。
前日の雨でぬかるみが酷い。



大滝川・不動沢の合流点の林業小屋に到着。



その少し先に問題の分岐がある。
この獣道を赤岩道と見るか・・・



登りはじめると枯れ沢状態。
やはり赤岩道ではないようだ。



むむっ。
沢を登りきると、左から道のようなものが合流してきた。
これが本来の赤岩道であろう。
ということは、どこで赤岩道が林道から分岐していたのか・・・?


大滝川の林道から赤岩道の分岐点が気になったので、12月13日に積雪がないのを確認して行ってみた。

林道の水神の裏にあやしい小道があった。
darkさんと意見が一致、これが赤岩道っぽい。



おーー
これは雰囲気あるなぁ。



緩い勾配で稜線へ向かっていく。
棘のある植物が多くてこずる。



森を抜けると右手に谷。
徐々に谷と赤岩道の標高差が無くなる。



これは、見覚えのある枯れ沢。



振り返って撮影。
11月の写真と同じ場所に出た。
紺野さんにこの画像を送って検証を依頼したところ、赤岩道で間違いないとのこと。


話を元に戻そう(^-^;;


赤岩道と合流すると、あとはうっすら残っている九十九折が稜線まで導いてくれる。



緩やかなV字。
稜線まであと少し。



稜線に到着
想像と違い非常になだらかな峠だ。
紺野さんのサイトによると、集落の人たちがここに丸木の椅子を設置していたようだが今は跡形も無い。



峠には「東北パルプ」の石標。
東北パルプは、昭和43年に十條製紙に吸収合併、平成5年に十條製紙も合併され日本製紙へと社名が変わっている。
この稜線から菱川林道にかけて、旧東北パルプの社有林だったようだ。



四等三角点586.2m釣瓶へ続く稜線。
実は赤岩道再調査の12月13日に踏破している。
あまり魅力のない稜線だった。途中に林業のおっちゃんいたし(^-^;;


峠で大休止した後、菱川林道へ向かって下る。
南東斜面であり、藪の心配が頭をよぎる・・・


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