山形一人旅
県道63号 花立峠 |
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R47で最上町の中心地まで走りそこから最上町役場方面へ向かい、そのまま道なりに走ると急に人家がなくなり車も稀となる。 こんな広い道なのに・・・と思って油断しているといきなり極狭対向不可の隘路となる。 道はダートで崖にへばりつくように九十九折を繰り返し花立峠を越え、宮城県鬼首へ至る。 花立峠からの眺望は最高なので機会があったら訪問してみては。鬼首側からなら全面舗装の楽ちん峠道です。 |
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最上町役場を横目に見て快適な道路が続く。 鼻唄まじりにスピードは70Kmを超えている。 |
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おっ、あの山を越えるんだな! こんな道だったら楽勝ですね。 高速道路みたい〜、とスピードは上がる一方。 |
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のわぁあぁぁぁあ!!!! あぶねぇー!!!殺す気かぁああ! 前触れもなくいきなりこんな道になるなよ! この落差は一体・・・・・・・・ ちなみに私は70Kmオーバーで突っ込み、急ブレーキ。 極細になってからブラインドカーブが待ち構えているので、 対向車があったら確実に死んでました。 最上町側から花立峠にトライする際は、要注意 |
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しばらく進むと冬季閉鎖ゲートと、道路情報の看板が現れます。 ここら辺からダートになります。 落石注意。 |
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まだ道は広い。 地元の車(カローラだったかな)が来たので避けて先に行かせてあげました。 じもピー車は猛スピードで去っていきました。 |
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雨水が削ったのか、道はボコボコなので慎重にライン取り。 パンクしたら洒落になりません。 |
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九十九折を随分登ってきました。落石多し。 軽だとかなりきついなー。 途中軽トラとすれ違った時、崖側に寄ったらおっちゃんに笑われた。 きっと必死の形相だったのだろう(^-^;; ここら辺、断崖絶壁が続く。 |
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退避所で一休み。 しかしすごい所に道を拓いたもんだ・・・ |
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あんなところから登ってきたのか。 |
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カーブのキツイ所は舗装されています。 最後の急な九十九折を登りきれば花立峠だ。 |
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到着! 車がやたら汚れたよ・・・・・・ 峠は登山客の車で賑わっていました。きっと宮城側から来たのでしょう。 ダートと舗装の切れ目が県境かな? 宮城側は全面舗装の快適峠道です。 |
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峠からは禿岳へ登山道が続いています。 |
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宮城側の眺めは最高です。 |
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宮城側からの道。いろは坂みたい。 九十九折も舗装されていれば楽勝。 |
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雄大な景色。 斜面に広がるのは牧場かな? |
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雪だ! まだ残ってたんだ。 |
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山道が終わると牧場の中を走り、鬼首温泉へと出ます。 ん〜〜快適。 |
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正直、登りが激しく軽ではきつい道でした。 このあと鳴子温泉駅へ向かったんですが、、結構な時間がかかりました。 鳴子温泉駅左にあるうどん屋で昼食をとって、駅で帰りの切符を買いました。 どうしてR47小国川周辺は何回も訪れたくなるんだろう。 必ず、再訪してやるぞ!! |