万世大路福島側 その2

本物の万世大路と合流。こちらはとても入れる状態ではない。
先ほどまでの道は昔のスキー場作業道を転用しているらしい。

相変わらずの絶景。

突然の轟音に頭上を見上げると、そこに飛行機が。
さらに山深く分け入ったときにも飛行機の轟音が聞こえた。

散見される石垣。
まだ崩れずに残っている。

深い森を友人とだべりながら進む。
ほんとうに二人で来てよかった。

単調に道は続く。
やけに歩いたような気がする。

何かの建造物跡。
塀の外も中も潅木が茂り、自然に還っている。

何度目かの九十九折。
だんだん疲れてきた。友人もダルそう。


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