奥羽本線大沢駅もある大沢集落のはずれにあった潰れた廃屋。 これ以外にもたくさんあった。 嗚呼・・・この物悲しさはなんだろう。 住人はいつ頃この集落を離れたのだろう。 それにしても、大沢駅の時刻表。 このダイヤ・・・一応「本線」だろー。 10年前に一人旅で通った時よりもさらに減ってるよ・・・。 |
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廃田だろうか。 一面にすすきが生えている。 |
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雪の重みで潰れ、藪に埋もれ、土に還る。 それが本来の自然界のあるべき姿なのかもしれない。 |
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県道から見える位置に、妙に狭い橋と四角い穴があった。 橋は普通車ならドアが開けられない位の幅。擦るかも。 親柱の前には朽ちたゲートらしきものがある。 左の看板の内容。 入山禁止 火災予防●●現場作業中につき、 |
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貝少沢という小川と林道が一緒に奥羽本線の下をくぐっている。 不思議な穴だ。 |
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橋上からの羽黒川を見る。 素晴らしい景色 |
橋の下は断崖。 岩に砕ける水。 |
県道232号は、全線素晴らしい景色が続く。 しかし交通量はまあまああり、よそ見運転は危険。 すれ違った車は、地元のおばちゃん、電気工事車、軽トラ、 釣りのおっちゃんの車など。 ここは古い集落を繋ぐ生活道路なのだ。 |
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途中で県道376号関根刈安線に入り水窪ダムへ。 誰もいない夕暮れのダム。いいねー 鏡を見ているようだ。 |
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走り屋がドリフト走行しているだろうと、容易に想像のつく道へと変わる。 この先、水窪大橋があるが、橋上に駐車した上にバックしていたアホがいた。 ぶつかるかと思った。 |
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タイヤ痕いっぱい。走り屋多し。 前の車もあっという間に私の車を追い抜いていった。 90Km/hは出てる。死にたいらしい。 こういう所でドリフトして真の漢を見せて欲しいよね。 ヤル気失せたところで、国道13号に合流。 米沢街道は物凄い迂回をしていることがわかった。 国道13号はありがたいね。 |