大滝探索 2008.11.2



■注意■
大滝宿から大滝まで山装備と沢装備は必須。途中稜線越えが一箇所ありGPSも必須。
入山はお勧めできません。滑落・遭難すれば死は免れられません。
また熊・猿など野生動物が出没します。獣に襲われても誰も助けに来ません。
装備を充実させましょう。行動は自己責任で。


飛行機が通過する。
抜けるような空。



大滝の水量は少なかったが、小さな虹が出ていた。



思い思いに昼食をとる。
大滝を見るF班長が渋い。



名残惜しいが、大滝を離れる。
大滝をバックに記念撮影。

直接大滝宿とは関係の無い自分だが、人の思いが繋がり、集落の名前の由来となった滝を見て感慨も一入だ。



不動滝まで戻ってきた。
前日に二ツ小屋四等三角点探索をしたツケが回って、疲労がピーク・・・



下りてきた谷を振り返る。
この後、林道跡でカモシカに遭遇するも写真撮影が間に合わず・・・



再び大滝川と不動沢の合流点に到着。
darkさんと大滝宿まで林道をちんたら歩く。
途中、きれいな湧水を発見したり、写真のように朽ち果てた不法投棄車両を見つけたり、
さっきまでの出来事を遠い過去のように思いながらdarkさんとてくてく歩いた。


お誘い下さった山口屋さん、F班長・sunnypandaさんdarkさん
そして過去と現在を繋いでくださった紺野さん、ありがとうございました。


【追記】
2009年6月に大滝出身の四名(なんと皆さん古稀をすぎている)が大滝に行かれたそうです。
逞しさが違う・・・愛郷心の前に年齢は関係無し。
紺野さんのHPからその時の写真を見ることができます


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