栗子峠越え再び その5 2006.10.28



■注意■
栗子隧道の上の稜線を越えるといっても、登山道はありません。常に遭難・滑落等の危険が付きまといます。
入山には十分注意してください。滑落すれば死は免れられません。
怪我をしたり獣に襲われても誰も助けに来ません。携帯電話は栗子隧道前と稜線付近で入ります。(NTTdocomo)


12:26
dark氏撮影。杭甲橋付近にて。
先ほどまでいた稜線を振り返っている模様(^-^;;
空がまるで塗り絵のようだ。


11:27
ああ美しいなぁ。
人の手を離れるとここまで自然に戻るのか。


13:01
名もなき峠から定点撮影。


13:42
13:43
疲れで無口になりつつ二ツ小屋隧道へ到着。
水の量が増えているような気がするのだが・・・
光の漏れる量も多い・・・。


13:48
中に入ってびっくりした。
つっかえていた岩がついに落ち、隧道の穴が広がってしまったようだ。
次の岩も待ち構えている。




これは・・・もう時に任せるしかなさそうだ。


この後、さらに無口になりながらスキー場跡を下り、車に着いたときには二人ともヘロヘロだった。
私の車を回収しに米沢砕石に戻り、もにわの湯に行くことに。

その間に、なんと居眠り運転をしてしまい車を擦ってしまった!!(T-T)
気がついたら擦っていた、という最悪の居眠り運転。寝たことすら分からなかった。

ゆっくりと湯に浸かったあと山口屋さんへお邪魔し、居眠り運転についてたっぷりお灸を据えられたのは言うまでもない。

この数週間後、私は再びdark氏と栗子の地に立ったのだが、
残念ながら悪天候に阻まれ目的は達成されず07年の雪解けを待つこととなった。

2007年も栗子へいくぞ!


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