父親のアルバムから発見したアツい白看。昭和48年8月の撮影。
場所は長野県塩尻市の高出交差点。松本からR19で来て、現在のR153方面を撮影しているようだ。(現R153=旧R20)
向こうの信号にも白看らしき影が見えている。
車にはエアコンが無く、皆窓を全開にしている。
現在では交差点はかなり改良され、歩道橋など整備された。が、いまだに渋滞発生ポイントのようだ。
この白看には左折が無いが、現在では左折がR20諏訪・東京方面、
直進がR153飯田・名古屋方面、左折が木曽・名古屋方面となっている。
R153とR19は名古屋市東区で再び合流する。
現在この白看は無いが、白看が普通に溢れていた時代を感じさせてくれる好い一枚だ。