ぶらぶら散歩〜晩夏〜
夏は藪が酷かろう、解っていながらまた休止線を訪れてしまった。
残暑が厳しく、強烈な日差しの中での藪漕ぎ苦行となった。
初っ端から酷い藪。線路など当然見えない。
真ん中の窪みと、架線だけが頼り。
一面緑の世界。
自然の力は凄い。
晩夏。
コスモスが咲く。
行く手もすべて藪。
ただひたすら一直線。
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